親として子育てへの責任感は、いつ身につくのかな?
こどもの体調不良に
母親だからといって、
いつもいつも
心底心配できるわけじゃなく、
えっ!このタイミングで⁉︎と
イラっとして、不機嫌になって、
しまうこともわたしは、あります。
今朝、混み合う皮膚科を受診しました。
娘が手の平をたぶん虫に刺されて、
腫れ上がっていたから。
「朝から皮膚科に行きたい」と言う娘と、
「下校してからでいいでしょ!」と言うわたし。
でも、「手が痛い」と泣かれたら、
やっぱり、最悪の事態を想定して、
行動します。
結局、朝から、皮膚科を受診しました。
午前中、予定あったのに~(°_°)
こどもの容態に関しては、
ほとんどのことは、
取り越し苦労なんですが、
やっぱり、母親のカンが当たることもあり。
最悪の事態を想定して動いたことで、
医者の誤診から、息子を守ったことがありました。
初診の診断が納得いかなくて、
同日にセカンドオピニオンをしたら、
早急に措置が必要な腸重積だったことがありました。
たがら、
母親として、
我が子の命を預かってる
という責任は感じています。
最終的な判断の責任は、医者ではなく、
母であるわたしがもっていると。
いつも聖母マリア様みたいに
慈愛の心でいれるわけじゃない。
自分の予定がこども次第で変わるのは、
腹が立つし、うざったく感じることもある。
でも、そういう気持ちを早々に
沈められるようには、なってきました。
子育ての責任感は、
1日で身につくものというよりは、
一緒に過ごした
年月の積み重ねで、
強くなるものだと、
感じています。
お友達が、子猫を飼い始めたので
お邪魔して、ミルクをあげました。
小さくて愛くるしかったです♡